陰茎増大にかかる料金の支払い方法をご紹介

性器にコンプレックスを抱いている男性であれば、専門のクリニックで陰茎増大のための治療を受ける方法があります。治療方法はヒアルロン酸やシリコンなどの素材を注入するだけなので、入院不要で日帰りで治療ができます。

陰茎増大術は手軽ですが、健康保険が使えないので費用が高額になってしまうというデメリットがあります。注入する薬剤や量によって料金に違いがありますが、一般的に10~50万円もの高額な費用がかかります。一括で治療費の支払いができるほどの貯金がない方は、各種ローンを活用して分割払いを利用する方法があります。

クレジットカードの分割・リボ払い

陰茎増大のために必要な費用の一括払いができない方は、普段利用しているクレジットカードの分割払いやリボ払いを利用する方法があります。手持ちのカードを利用すればローン審査の申し込みをする必要がないので、手軽で簡単です。

カード払いに対応しているクリニックがたくさんあるので、クレジットカードを持っている方にとってはこれが一番簡単な支払い方法です。ほとんどのカードはボーナス2回払いまでは手数料が無料なので、正社員でボーナスがもらえる方はおすすめです。ショッピング枠が不足している場合には、料金の一部を現金で支払って残りをカード払いにすることができるでしょう。

ボーナス払いのほかにも、分割払いやリボ払いを利用する方法もあります。分割・リボ払いは手数料(利息)が加算されますが、繰り上げ返済をすれば手数料が節約できます。一括払いを利用している場合でも、カード会社に申し込みをすれば簡単にリボ払いに変更できます。

ただしクレジット会社のリボ払いは金利が高めに設定されていることが多いので、長期間にわたり少額ずつを返済する場合は注意が必要です。当然のことですが、クレジットカードを持っていない方やショッピング枠が少ない場合は、この方法で支払いをすることはできません。

銀行カードローンや消費者金融でキャッシングを利用する方法

陰茎増大術の料金の支払いのために、銀行カードローンや消費者金融のキャッシングを利用する方法があります。銀行や消費者金融の個人向けローンは事業用に借入金を使用することが禁止されていますが、陰茎増大術に必要な料金の支払いであれば問題はありません。

個人向けの小口融資は借入希望額が50万円以下であれば給与明細や源泉徴収票などの収入を証明する書類は提出する必要がなく、手軽に利用できます。陰茎増大術の料金は50万円かそれ以下の場合がほとんどなので、定収入があって信用状態に問題がない方であれば治療に必要な費用の全額を賄うことも可能です。

一部の銀行カードローンは金利が低く抑えられているので、正規雇用で収入が安定している方は低利のローンを利用することができるでしょう。パート・アルバイトの方でも、消費者金融であればキャッシングの申し込みをすることができます。

ちなみに既にローンカードを持っている方であれば、申し込み不要ですぐにキャッシングを利用して陰茎増大術の支払いをすることができるでしょう。ただし消費者金融を利用する際は、限度額が100万円以下だと金利が高いので注意が必要です。まとまった収入がある時に、早めに繰り上げ返済をすることが大切です。

低利の医療ローンを利用した分割払い

陰茎増大術を行う病院やクリニックの中には、信販会社と提携した医療ローンの申し込みができるケースが少なくありません。医療ローンは資金の用途が限定されますが、クレジットカードのリボ払いや消費者金融と比べて金利が低めに設定されているというメリットがあります。

このため、長期間にわたり少しずつ返済して負担を軽くしたい方に一番おすすめの方法です。毎月決まった日に銀行口座から自動的に引き落とされるので、返済の手間がかかりません。他の方法と比較すると返済の負担が軽いので、持続効果の長いポリマー材料を注入して治療費が高額になるような場合でも支払いに利用できるというメリットがあります。

医療ローンは低利なので返済の負担が軽いというメリットがありますが、審査に通過しなければ利用できません。陰茎増大の治療を受ける前に、必要な書類を用意して審査に申し込みをする必要があります。ただし信用状況や収入によっては審査に通過できない場合があり、パート・アルバイトで収入が少ないと利用できない場合があるので注意が必要です。病院やクリニックによっては医療ローンの申し込みができない場合があるので、事前に確認をするようにしましょう。

参考HP
陰茎増大術を専門クリニックでやる際の費用などはHPを確認
陰茎増大術はMSクリニック(旧メンズサポートクリニック)新宿院・横浜院へ

まとめ

陰茎増大術は高額な治療費が必要になりますが、クレジットカード・銀行カードローンや消費者金融・医療ローンなどの方法で分割払いをすることが可能です。手続き方法や手数料(利息)に違いがあるので、必要な治療費の金額や自分の収入・勤務先を考慮して選ぶことが大切です。

治療費が高額だとキャッシングやローンなどで全額を賄うことができない場合がありますが、複数の方法を組み合わせたり治療費の一部を貯金で支払うといった方法もあります。いずれにしても、陰茎増大をお考えの方は治療を受ける前に自分に合った支払い方法を考えておくようにしましょう。